前回の座談会が好評でしたので第2弾を別府のホテル芙蓉倶楽部で開催されました。

2回目です。

今回のテーマは『学資保険について』でした。

前半は、石川さんのお話。

前回の座談会を簡単に振り返ったり、この座談会がシリーズ化するということ保険の種類やタイプについて分かりやすく説明していただきました。

保険には、死亡保障と年金とガン・医療の3種類しかありません。

さらに、死亡保障のタイプが終身保険と定期保険と養老保険のこれも3種類しかありません。みなさん、ここまではご存知でした。

「主人の保障内容とかはご存知ですか？」と石川さんの問いに、ほとんどのママたちはご存知なかったようです。

つづいて今井さんが実体験を交えて本題のお話。

学資保険と聞いて思い浮かぶのは『郵便局のかんぽ生命の学資保険』と。

では「学資保険に加入したほうがいいのか？」「なぜ加入するのか？」「じゃあいつ加入するのがいいのか？」

その答えはちゃんとありました。

学校に行くための資金を貯める手段と保障があるから加入するのだと。

「貯めるためなら銀行でもいいのでは？」

違いました。銀行に預けると満期金が20％ダウンなんです。さらに税金の対象にもなるんです。

また、契約者・被保険者・受取人をきちんと考えないと贈与税が発生してきます。