Dining Tashiroのランチ、ディナー時間帯を問わず
人気の商品の1つにクレーム・ブリュレがあります。

クレーム・ブリュレの「ブリュレ」には「焦がす」という意味があり
カスタードクリームの上をブリュレしたものを、
クレーム・ブリュレと呼ぶようです。

作り方の流れをつかめば家庭でも楽しめるスイーツです。
材料にあるマイヤーズラムは香り付けなので
好みで加減したり、入れなくても出来上がりはかわりません。

【クレーム・ブリュレ】（55ccココット×9個分）

◆材料
　●卵黄・・5個分
　●砂糖・・45g
　●牛乳・・150cc
　●生クリーム・・250cc
　●マイヤーズラム・・（ダークラム）・・20cc

　☆ブリュレ用グラニュー糖・・適宜

◆作り方
１．卵黄と砂糖をクリーム状（白くなるまで）混ぜる。
２．牛乳、生クリームを80度くらいまで温め、１にラム酒と一緒に加える。
３．２をシノア(※1)でこす。
４．ココットにゆっくりと流し入れる。
５．オーブンで蒸し焼き100度で45分程度。
　　　途中でクシを刺してみて、クシに何も付かなければＯＫ
６．砂糖（グラニュー糖）をふりかけ、ブリュレ(※2)する。

お店で召し上がってくださる際は、数に限りがありますので予約が確実です。

レシピについては、気軽にお店で声かけてくださいね。

(※1)
レストランなどで主に使われる漉し網のことです。
ご家庭では、漉し器や網を使ってみてください。

(※2)
ブリュレの作業は「カラメリーゼ」とも言われます。
ブリュレ専用の道具もありますが、家庭で挑戦する場合は
オーブンの上火を強くして焼いてみる方法や
魚グリルを利用してみるとできるようです。